セミナー・ワークショップ/介護セミナー

市民公開講座「みんなで考えよう!おしっこの問題part9」を開催しました。

日時: 2016年10月23日(日) 14:00〜16:00「みんなで考えよう!おしっこの問題part9」の様子
場所: メルパルク京都

市民公開講座も今回ではや9回目の開催となりました。
前回同様、140名もの多くの方々が、お越しいただき、大盛況となりました。展示された「おむつやパンツ」などを手に取りメーカーの方に質問をしたり、 サンプルをもらわれる方などで会場は賑わっていました。


内容

1.基調講演「健康長寿につながる排尿ケア」

泌尿器科上田クリニック 院長 上田朋宏 先生

排尿とは、体の老廃物を「尿」として腎臓から生成し、膀胱で貯めて出すことで、生まれたときから死ぬまで続けられる機能です。よって健康に歳をとるためには、排尿についても大きな問題を起こさないことが大切です。

今回は、おしっこの問題を早期に発見し、治療することが、安心と安全が図れる健康長寿につながることをお話いただきました。


2.パネルディスカッション『みんなで考えよう!よりよい排泄管理について』

〜治療、看護、介護の面からのアドバイス〜

医師、看護師、おむつフィッター講師の先生方に、おしっこが出ない原因について症状や病名、尿漏れの原因、尿漏れの対策などを、それぞれの専門分野から治療法、ケアの仕方などについてアドバイスをいただきました。

〜医療面から〜   泌尿器科 上田クリニック 院長 上田 朋宏

「繰り返す膀胱炎 〜自分で出来る身近な予防法〜」
細菌性膀胱炎と間質性膀胱炎の違いについて、また「なぞの膀胱炎」の原因や、膀胱痛を悪化させる食品と、その摂取方法など具体的にお話しいただきました。 「みんなで考えよう!おしっこの問題part9」の様子


〜介護の面から〜  排泄用具の情報館 むつき庵 代表 浜田きよ子

「知っておきたい排泄用具」                          
トイレまで移動する動作を見直し、排泄動作を助けてくれる様々な役立つ排泄用具をスライドで解説してくださいました。また、実際におむつやパットも数多く持参くださり、装着の様子や機能の説明をしてくださいました。

「みんなで考えよう!おしっこの問題part9」の様子


〜看護の面から〜  NPO快適な排尿をめざす全国ネットの会 理事 看護師 山口昌子
               NPO快適な排尿をめざす全国ネットの会 理事 看護師 田中悦子

「いつまでもトイレで排泄したいね」
健康で自分で出来ることは自分でいつまでも行うために、排泄の管理や方法も自分で決定していき伝えることの大切さや、排泄用具など健康な時から知っておくことが大切、とアドバイスくださいました。また、歩いてトイレに行くためには日ごろから筋肉を鍛えておくことが大切なので、 後半は「骨盤底筋体操」を皆さんと一緒に体を動かし学びました。 「みんなで考えよう!おしっこの問題part9」の様子

 

 

3.NPO快適な排尿をめざす全国ネットの会の活動報告と展望

NPO快適な排尿をめざす全国ネットの会 理事 奥野一輝

悩んでいても相談しにくい「おしっこの問題」に関する情報を発信し、正しく対応できる環境整備を目指して活動しています。京都府介護福祉協会や京都府医師会の研修に講師を派遣するなど、各種団体との協働の機会も増えています。高齢社会にとって「おしっこの問題」はみんなの問題です。正しい情報を提供することでその改善に取り組み続けています。
その他、NPOの取り組みについてご紹介させていただきました。


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