セミナー・ワークショップ/介護セミナー

第36回「快適な排尿をめざすセミナー
間歇導尿指導認定セミナー 中級〜」を開催しました。

日時:2013年12月7日(土)、8日(日)
場所:メルパルク京都

第36回「快適な排尿をめざすセミナー」の様子紅葉が最高の見頃を迎える京都で、今年も中級セミナーを開催いたしました。
今回は、全国各地から間歇導尿(CIC)初級セミナーを受講された17名が参加されました。少人数のグループディスカッションや演習など盛りだくさんの内容でしたが、参加者の皆さんは最後まで熱の冷める事なく、熱心に取り組まれていました。

 

「小児のCICケア」 
講師 田中 悦子 氏 (大阪市立総合医療センター 泌尿器科外来 看護師)
小児のCICケアの特殊性と注意すべき点など症例を交え、一人ひとりの成長に応じた指導法や地域・医師・看護師との連携の大切さを語っていただきました。

 

第36回「快適な排尿をめざすセミナー」の様子「パンフレットの作り方・作成方法」
講師: 上田 朋宏 先生 (泌尿器科上田クリニック 院長)
自施設の現場職員に向けた、CIC指導パンフレットをグループで作成しました。とても分かりやすいパンフレットが出来上がりました。(詳しくはNPOのHP会員専用ページでご確認ください)

 

「脊髄損傷の排尿管理」
講師 小澤 秀夫 先生 (川崎医科大学附属川崎病院泌尿器科 部長)
脊髄損傷の急性期〜慢性期の排尿管理のポイントをわかりやすく解説いただきました。また、排尿筋に関与する神経回路と伝達物質、排尿筋に作用する薬剤などについても説明があり、最後にボツリヌス毒素注入療法については症例を挙げながら解説していただきました。


「ロール・プレイング CICの受け入れに対する対応能力を養いましょう」
講師 畠田 智津子 氏
各グループには医療現場で実際に起こっている課題を解決に向けて取り組んでいただきました。ロール・プレイングは臨床現場でご苦労なさっている様子が伺え、各グループの迫力ある演技には笑いと共感の拍手が一杯でした。

 

「CICの生い立ち:Cicology
CIC施工中の患者に検尿は必要か?
残尿が多い患者は本当にCICが必要か?」

講師 百瀬 均 先生 (星ヶ丘厚生年金病院 泌尿器科 院長補佐)
紀元前から行われていた導尿の歴史についても語っていただきました。そしてCICを実践する立場にいる人々が知っておかなければならないこと、配慮しなければならないことなど、大切なポイントについてのお話がありました。


「ネオブラダーの術式と排尿管理」
講師 上田 朋宏 先生 (泌尿器科 上田クリニック 院長)
尿路変更に伴う排尿管理について。尿を体外に出せなくなる疾患、尿禁制が保たれなくなる疾患などについて解説していただきました。


第36回「快適な排尿をめざすセミナー」の様子「プレゼンテーション:課題パンフレット制作発表」
今回も個性豊かなパンフレットが出来上がりました。普段から患者様やご家族のことをしっかり考えられた成果であり、患者様やその周囲が快適にCICができるようにハード面やソフト面から深く考えられたものでした。今回はクレヨンや折り紙を使用し、どのグループも個性的な力作でした。(詳しくはNPOのHP会員専用ページでご確認ください)

今回の研修も、とてもアットホームな雰囲気で、終始笑い声や笑顔がこぼれていました。2日間の研修では、たくさんの学び、そして参加者同士の輪も深まり、ここで出会った仲間との横の繋がりも大切にしていただきたいと思います。

第36回「快適な排尿をめざすセミナー」の様子     第36回「快適な排尿をめざすセミナー」の様子

コロプラスト株式会社様、株式会社ディヴインターナショナル様、富士システムズ株式会社様の皆様には、展示だけでなく、パンフレット制作にもご協力いただきました。ありがとうございました。

 


【NPO快適な排尿をめざす全国ネットの会 事務局】
〒604-8172 京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町599 CUBEOIKE6階
TEL : 075-257-8120 / FAX : 075-257-8260 / E-mail : info@hainyo-net.org
◆お問い合わせいただく前の注意事項◆
この連絡先は、各セミナー、研究会及びNPO会員の問い合わせに限ります。
会員以外の方の症状及び病院紹介に関する問い合わせには、 返答いたしかねますのでご了承ください。
詳細は各病院にお問い合せください。
Copyright(C) Comfortable Urology Network All rights reserved 2005.
ページの先頭にもどる