セミナー・ワークショップ/介護セミナー

第21回「快適な排尿をめざすセミナー」を開催しました。

日時: 2009年12月5日(土)、6日(日)
場所: メルパルク京都

間歇導尿(CIC)の基礎知識、CICの実際とその問題点について、CIC指導時の心構えやセルフケア指導のポイント等のお話や実技・ワークショップなども交えておこないました。2日目は尿流量測定・膀胱内圧検査・ウロダイ検査など、検査方法や検査データについて勉強しました。

12月5日(土)

「CICの基礎知識、CICの適応となる疾患」
講師 上田 朋宏 先生 (京都市立病院泌尿器科 部長、NPO理事長)

まず解剖生理や尿路障害の診断について、次はバルーンカテーテルの安全な挿入方法や管理方法、導尿管理とバルーン管理の感染率の違いなどをご説明いただきました。
 
「CICの基礎知識、 〜導尿回数をどのように決定するか?〜」
講師 小澤 秀夫 先生 (川崎医科大学附属川崎病院泌尿器科 部長)小澤 秀夫 先生 (川崎医科大学附属川崎病院泌尿器科 部長)

CICの基本的知識や管理方法をどのように決定していくか、研究データを示しながら、ご説明いただきました。また、回数決定の方法、カテーテルの選択と薬剤併用の管理方法、CICを中止するときの基準なども講義いただきました。
 
「CIC指導時の心構え」
講師 永坂 和子 氏 (社会医療法人財団新和会 八千代病院 看護部長)永坂 和子 氏 (社会医療法人財団新和会 八千代病院 看護部長)

指導する時の配慮と心構え、指導時の注意事項、継続していくための指導法をご説明いただきました。
 
「CICの手技の指導ポイント」
講師 山口 昌子 氏 (長浜赤十字病院 看護師)

手洗い、陰部の消毒の有無、カテーテルの管理方法、カテーテルの選択方法、継続の必要性について、事例や経験談を入れてご説明いただきました。
 
「セルフケア指導のポイント」
講師 田中 悦子 氏 (大阪市立総合医療センター 泌尿器科外来 看護師)

CICの指導の実際を男性の場合、女性の場合に分け、指導いだきました。
 
「障害がある場合 脊髄損傷の患者のCIC指導」
講師 藤井 奈緒子 氏(兵庫県立リハビリセンター 看護師)

脊髄損傷の患者さんにCICを指導する手順やポイントをご紹介いただきました。
 
〜ランチョンセミナー〜
株式会社ディヴインターナショナル様、クリエートメディック株式会社様、コロプラスト株式会社様、
富士システムズ株式会社様に製品のご紹介をいただきました。
 
実技
デモ器を使用しての指導を行いました。導尿体験もしていただきました。
実技の様子
 
「法律と費用について」
井上 亘先生 (井上医院 院長)講師 井上 亘先生 (井上医院 院長)

家族に出来介護士に出来ない理由を法律の面からご説明いただき、実際の現場でどうすべきかを教えていただきました。
 
ワークショップ
CIC現場では排泄に関する問題に対し、現場だけしかわからないことや職種によって連携が取れていないことが多いです。どんな問題点があるのか皆で一緒に考えてみました。「どうすれば快適な排尿にむすびつけていけるのか」、問題とその対策について検討し、グループで発表しました。

〜優秀なグループには表彰しました。〜

グループ発表と表彰の様子

 

12月6日(日)

「排尿機能検査データの読み方」
 
講師 上田 朋宏 先生 (京都市立病院泌尿器科 部長、NPO理事長)

尿流量測定・膀胱内圧検査・ウロダイ検査など、検査方法や検査データをご説明い ただきました。
 
ディスカッション
「間歇導尿指導認定士と排尿機能検査士(学会認定)の活用の仕方について」
間歇導尿指導認定セミナーの復習も兼ね、今後の指導認定の活用法について考えてい きました。

次回は、6月5日(土)の終日及び6日(日)午前に開催いたします。今から参加受付をおこなっておりますので、参加希望者は事務局までご連絡ください。


【NPO快適な排尿をめざす全国ネットの会 事務局】
〒604-8172 京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町599 CUBEOIKE6階
TEL : 075-257-8120 / FAX : 075-257-8260 / E-mail : info@hainyo-net.org
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